
かのんは3ヵ月空いた お久しぶりの眼科検診

(2009.12月末日撮影)

体重 4.25kg(お散歩後夕食前)
右目は 前回(11月)より1/3~1/4くらい縮んでいるが
状態は変わりない
瞼と眼球のサイズが合わなくなって 隙間が確認できる
そのため 目やになどが多くなった場合 眼軟膏で対応

左目は 緑内障予防のためのエイゾプト点眼を続ける
右目同様 前回と変わりない状態
両目とも現状維持

ドライアイなどのトラブルが起こらないか チェックのために
次回は来月の検診になりました←私もその方が安心
お次はチーズ 甲状腺ホルモン異常の検査結果も聞けました
体重 7.25kg
ph 6~7
結晶 ストルバイト&シュウ酸カルシウム共に発見されず

(クエン酸使用)
耳 (左耳)大分キレイだが もう少し点耳をがんばる
クエン酸使用を続け 2週間後に経過検診

甲状腺ホルモン異常検査結果
遊離サイロキシン 19.0 (基準値9.0~32.2) ☆
犬甲状腺刺激ホルモン 0.23 (基準値0.02~0.32) ○
結果は今年も異常なしでした

異常の場合は ☆が下がりそれを補おうと○の値が上昇するのだそうです
チーズの場合 どれも基準値内におさまってます ホッ
では何故 ALPの数値が4桁なのか? 残念ながら分かりません
いづれ体のどこかに 不調が表れる可能性はありますすが
チーズの体質とも言えるそうです
これ以上の 必要な検査もないそうなので・・・私にできることは
勇気を出して 治療食から手作り食に戻したいことをお話しました
理由は・・
最近チーズは 治療食を食べたがらなくなっていること
体重維持のために 食事量を減らしているので イライラしてきたチーズ・・
空腹からくる震えも・・・
去年 手作りを食べていた頃の数値はまだ低くかった
ALPの数値は 今年の半分でした
コレステロール&中性脂肪の値は 手作りで改善してあげられるのでは・・

チーズのphは高低激しく 高くなればストルバイト尿結晶
低くなればシュウ酸カルシウムと 両方出てしまう珍しいケースなので
なかなか踏み出せなかったのですが
これからは 分量や割合をキッチリメモして

勉強し直して(詰めが甘い私だけど

シュウ酸がでると処方されるクエン酸の存在も 私の強い味方です
手探り中に 手強いシュウ酸カルシウムが出てしまうかもしれません
クエン酸を併用する事で チーズに痛い思いをさせなくて済むかな
いづれは チーズの体に合った パターンができて 丼勘定でも?
クエン酸の助けなしに 過ごせるのが目標です

かのんもいっしょに

手作りをお腹いっぱいたべて 理想体重維持し
血液サラサラを目指しま~す

