
副腎皮質ホルモン異常検査です

結果を白か黒かと言えば 残念ながら黒でございました

「副腎皮質機能亢進症」
コルチゾール(前) 1.2 判定(低) [参考基準値1.7~7.2]
コルチゾール(1h)(CLEIA) 23.7(←20以内が好ましい)
でも治療は・・・しません
初めは 獣医さんから

「早急に治療を始めましょうというものではない」というお話に
モヤッとしながらも どこかホッとして電話を切りました
モヤッとした部分を探すため? 改めてネット検索「副腎皮質機能亢進症」・・・

体の中で『ステロイド』を作ってしまう症状なんですね
脳下垂体からの命令だったり 副腎自体の異常だったり 原因は様々・・
(↑大雑把な私の印象なので間違いがあるかもしれません)

この『ステロイド』と言う文字を見つけて 「治療しなくていいの?」と不安になり
そして同時に 治療による副作用もあるとのこと
治療のための薬で 腎不全や肝不全を起こす場合があるので 繊細な調整が必要

旦那様と改めて 高額予想の治療費も含め話し合い 獣医さんに出向きました
長い時間 私の疑問に丁寧に対応して頂き 結果は変わりませんが スッキリ納得
まず 治療を開始する仔たちの症状として
①多飲・多食(ご飯が終わっても探し回る程)
②多尿(トイレまで間に合わず どこでもいつでもオチッコ)
③痒みを伴わない脱毛
④腹部の腫れ
⑤糖尿

症状が診られない内に治療開始が良いのではないか? 私の質問に
治療をしないリスクと 治療を始めた場合のリスクについて話して下さいました
亢進症の治療をしないで 起こりうる病気として 糖尿病・脂肪代謝異常等あるが
どれも 現在のチーズの血液検査では 良好であることから


今すぐに 抑えてあげたい症状がないチーズには ALPが高い事で起こる症状に
注意(尿のミネラルバランス・血中コレステロール値等)しながら

何が良い選択で正しいのか 後になってしか分からない事なので難しいですね
シニアだから 現在の体力のあるうちに始める方が良いのでは? と思ったり
できる事なら 薬は少ない(体に負担が少ない)方が良い と思ったり
少しでも良い選択をしてあげたくて 悩みます

そしてシビアな話

一錠1000円のお薬を 体重で割って使う治療になるらしい
(↑大雑把な私の頭の中


余裕を持って 今の内に働きに出ろですネ

獣医さんも これは訪ねる医師によっても 判断が色々だと仰いました
なので これはチーズの獣医さんの今のチーズのケース
としてご理解下さいね
↑記載しました
さぁ これから私にできることは何か!
チーズの体の中に入るものに 気をつける事しかないですが
ホルモン異常に良い食べ物って 何なのかしら?

14歳7ヵ月余りの体 行き着く所は 免疫力UP

手作り本を引っ張り出して 気を引き締め直さなくっちゃ

